植生判読研修を開催しました
このたび、社員向けに植生判読の研修を開催しました。
当社では、空中写真やドローンで撮影した画像をもとに植生判読図を作成する業務を行っています。
今回は判読精度のさらなる向上を目的に、多摩森林科学園および高尾山周辺を訪れ、植生図と実際の森林を見比べながら、樹冠の形や葉の色、林内の明るさなど、画像から植生を見分けるための手がかりを現地で確認しました。

また、判読の際に注意が必要な箇所についても振り返りを行いました。画像上では同じように見える範囲でも、現地では異なる植物群落に分かれている場合もあります。撮影時期や地形などの条件を踏まえ、画像と現地の情報を組み合わせて判断することの大切さを改めて共有しました。
植生判読は、広い範囲の環境を把握し、現地調査を効率よく進めるための大切な基礎技術のひとつです。
当社では、日々の業務に加えてこのような研修も取り入れながら、調査力の向上と社内での知見共有を進めています。


