魚類調査について

魚類調査

魚類調査はタモ網や投網、潜水調査などの方法を使います。規模の大きな河川やダム湖などではボートや小型漁船を使い、定置網や刺し網など大掛かりな仕掛けを使った調査が行われます。また、重要な魚類が確認され、保全策が検討される場合などは、更にその魚種の生息場所や産卵場所などの詳細情報を取得する調査が行われます。

最近では外来魚を対象とした調査業務が増えてきているようです。本土域ではブラックバスやブルーギル、沖縄ではテラピア類やゼブラダニオなど、いずれも在来種への影響が危惧されています。

例えばこんな魚類が調査対象です

写真をクリックすると、魚の名前が確認できます。